住む人が主役のインテリア

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メインとなる場所をどこにするか

テーマに沿ったインテリアを見せる場所

現在、LDKを1つの空間とする家が多いので、玄関からLDKまでのテーマを統一する事で家全体のインテリアテーマを表現しやすくなります。
他にもガレージをメインに構成したり、1階、2階でテーマを変えるなどの工夫をするのも楽しいと思います。
また、テーマにも強弱をつけるというか、例えばトイレや洗面などの限られたスペースでは思い切りテーマに沿った素材や小物を使って強めのテイストを楽しみ、家族や友人など多くの人が利用するリビングスペースでは壁紙やグリーン、カーテンなど大きめの素材をゆったりと配置してテイストを和らげ、様々な好みを持つ人達を受け入れ、気持ちよく過ごす事ができる空間を作ると良いでしょう。

家の印象を決める玄関にはしっかりテーマを表現してくれるフォトフレームやボードなど、小物を上手く使ってメッセージ性を高めましょう。

プライベートルームは使用者の気持ち優先で

何度も言いますが、インテリアは住む人が心地よく居られるという目的に沿ってこそ意味のあるものです。
家全体のテーマが決まったからといって、家族全員にそのテーマに沿った暮らしを強要することはできません。
ご両親やお子さんと同居する場合、個室のインテリアは基本的に使用者の意向を尊重しましょう。
家全体のテーマが「テーマパーク」だったとしても、受験生の部屋にはあまりそぐわない場合があるのはお分かりいただけると思います。

思い出の品や写真を多くの時間を過ごす共有スペースに置きたいといった希望もある事でしょう。
頭ごなしに否定せず、フレームを工夫したりコーナーを作るなどの工夫ができないか、まずは検討しましょう。
実現が難しい提案でも、みんなでしっかり向き合ったという事で納得しやすくなります。
互いの希望を尊重しあってこそ、後々その出来事が良い思い出となると思います。


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